お一人で暮らしているお母様が快適に過ごすことができるようにリフォームのご相談を頂きました。
将来車イスに座って生活が必要になる可能性も考えてバリアフリーに配慮した改装をご検討。
入口の段差が無くなり、トイレ室内が広くなったことで車イスでも無理なく入ることができるようになりました。
スライド式のドアは取手部分がバー型の握りやすい形になっているので開け閉めがしやすく、
入ってすぐの壁に手すりが付いているので使いやすさと安全さが両立しています。
引き戸を隔てて和室と洋室が分かれていましたが、空間を広く使うために1つのお部屋にしたいと長年考えていたそうで、今回夢の実現の為にご依頼を頂きました。
畳は塩ビ系素材を使用した“ReFace”に取り替えたことで畳よりも耐久性・お手入れのしやすがあがり、長期的な使用が可能となりました。
天井は木目調の張り紙をし、照明はLEDのダウンライトに取替。
収納は元々2つに分かれていましたが、解体して1つの収納にすることで収納スペースが広くなると共に、扉を引き戸にすることで開閉がしやすくなりました。
壁紙はプロジェクターの映像を投射できる壁紙にしたことでスクリーンが無くとも映画を楽しむことができるようになりました。
長年使用し表面の鉄板部分含め汚れて古くなり、インターホンも故障し使用できなくなっていた為、
どちらもお取替えをご相談いただきました。
ドアのデザインがガラッと変わったことでお家自体の雰囲気も変わり、
断熱効果も高くなったことで室内に冷気が入りづらい玄関になりました。
インターホンも以前は受話器式だったものからモニター対応式になった為、
誰がインターホンを鳴らしているのかが遠隔でわかり防犯対策になります。
浴室が古くなり、経年劣化による汚れも気になってきたことからお取替えとなりました。
浴室への出入口には段差がある為出入りの際につまづきやすく、浴槽は高さがあり入る際のまたぐ動作が不便でケガの原因にもなります。
白色をベースに、鏡面側の壁面、浴槽、床をピンクにしたことでぬくもりのある柔らかい印象の浴室になりました。
浴室への出入口の段差が無くなったことからスムーズ出入りできるようになり、浴槽の高さは低くなったことから入りやすい浴槽になりました。
食洗機の付いていないシステムキッチンにビルトイン型の食洗機を新設したいということでご依頼を頂きました。
引出しが付いている箇所を改装して食洗機を設置することになりましたが、収納のスペースも確保したいとのご要望があった為、
食洗機設置後の形に合わせた引出しを取り付けることになりました。
キッチンの色と合わせたフロントパネルを貼ったことで、遠くから見ても違和感の無い統一感のあるキッチンに。
お客様のご要望にあった収納については、食洗機の右隣と下部分のスペースに引出しを2つ設置。無駄なスペースが発生することなく、キレイに施工することができました。
浴室が新しくなるのを機にお取替えに。
洗面台を入れ替える為に洗濯機も取り外したところ、洗濯機の水栓からの水漏れにより床設置面が腐食していることが判明。(※ページ下の画像参照)
壁紙の張替と共に洗面室の床の改装工事も追加でご発注頂けることになりました。
全体的に白で統一された明るく清潔感あふれる洗面室になりました。
収納スペースが増えたことで、入りきらなかった小物類もまとめやすくスッキリとした空間になりました。
キッチンの水栓金具から水漏れが発生し、10年以上使用されていた事もあってお取替えとなりました。
タッチスイッチで簡単に水の出し止め可能となり、自由に動くハンドシャワーで洗いづらいお鍋やシンク内側も集中的に洗えます。